トラック運転手(30代)がプログラマーになるまで

プログラマーに転職後、2015年現在までの話

さて、32才にして晴れて無事にプログラマーに慣れましたが、入社後ももちろん大変でした。
やっと入社出来た会社は、20人程度の小さなIT企業です。
サービス残業あり、休日出勤あり、深夜残業当たり前というブラック色の強い会社です。
顧客の設定した無理な納期日に迫ってきたときは、家に帰れない日も多く、一昨年生まれた子供と遊ぶ時間もありません・・・。
給料は、トラック時代と大差ありません。年収400万ちょっとです。

 

ただ、会社の黒さで言えば前職のトラックの方が上だったので、まあそんなもんだろうと

 

プログラマー

 

(1)年下だらけの上司に囲まれる
(2)プログラマーに大切なもの

 

 

 

(1)年下だらけの上司に囲まれる


覚悟はしていましたが、プログラマーで30代というと、まっとな道を歩いてきた人は油が乗り切ったころ、プロジェクトリーダーを任されるクラスです。
自分が入ったプロジェクトは、20代後半がリーダーでしたし、課の主任は1才下、課長は3つ年上でした。

 

そして力量や知識量なんかは、いくら取り繕っても入社してすぐにバレます。
「いくら人手不足だからといって、経験も知識も無い人を入社させると余計に手間がかかる・・・」
年上に指導するのはやりずらい、せめて若い子にして・・・」
という社員の嫌味を聞いたこともあります。

 

それでも、転職の大変さが身に染みていたので、

  • 2年は絶対に辞めないで頑張ろう
  • 2年後に、経験を積んで道が開ければ、他の会社に転職すればよいじゃないか!

と思い、頑張りました。

 

結果、転職はせずに、入社5年目になります。

 

まだまだスキル不足で、もちろん平社員のまま年下の上司にこき使われています。

 

ただ、最近は少し考え方も変わってきました。

 

 

(2)プログラマーに大切なもの

 

プログラマーというと、まずはプログラミングの知識が必要です。

 

プログラミングは幅も広く奥も深く、今だに分からないことだらけで、日々調べて手探りで進めています。
ただ、全部を知ろうとしても凡人の自分には無理だと気付きました。
そこで、分からない時の対処方法・調べ方のコツも掴めてきました。

 

そして少し落ち着いてきたころに、プログラマーといっても人間関係を円滑に進めるためのコミュニケーションは大切だと気づきました。

 

プログラマーというと、日々パソコンに向かって一人で孤独にパチパチしている印象でしたが、合間に社員同士雑談もしますし、冗談も言います。
一つのプロジェクトを皆で遂行するので、個々の力もそうですがチームの力が大事だと思います

 

自分自身、力不足はまだまだ感じますが、周囲との信頼関係が少しずつ築けている気がします

 

また、お客様が必要とするシステムを作るためには、お客様と良く話し、意思の疎通が無くては大失敗に繋がります

 

最初のころは、自分の知識不足・経験不足に悩みました。
今でもスキル不足は痛感していて、日々知識を積むために勉強しています。

 

しかし、スキルだけにとらわれずに、一つ一つ誠実に対応していけば、きっと自然に信頼関係が築かれ良い仕事に繋がると思います。
それは、製造業でも営業でもトラック運転手でもプログラマーでも一緒だと思います。
綺麗ごとかもしれませんが、知識だけでなく信頼関係を大事に出来るプログラマーになりたいです。

 

経験不足、実力不足で苦労しているプログラマーやエンジニアも多いと思います。
そんな方に、こんな奴でもプログラマーとしてやっていってるということが、少しでも励みになれば嬉しいです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

皆さんの夢が叶うことを願っています。